オーダーメイド事例◇月（婚約指輪） ID30002 | 入倉康

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お客様のリングのご紹介 | 結婚指輪・オーダーメイド専門店 杢目

指が短く、手も小さいためシンプルな指輪を探していました

最初は職業柄、石は1つくらいでいいかな…と思っていたのですが

こちらは如月空さまのオーダー注文用ご相談ページです。\r大変おまたせして申し訳ございません。\rこのお品は他の方にはご購入いただけません。\r万が一そのような事があった際にはキャンセル手続きいたします。\r\r以下が制作受注の際の説明文の一部です。\rーーーーーーーーーーーーーーー\r\rお選びいただいたのは画像12枚目の中の1つ、1.088ctの子です。\rシンプルなリングを作る際には12万円くらい、\rデザインによっては加工料金によってお値段が上がりますが\r多分高くても記載の15万円以内におさまると思います。\r\r1.088ctの子の拡大画像を13～17枚目まで載せました。\r13、14枚目でわかるように、向かって左上にクラックのように写っていますが、液状・線状の内包物の集まりです。\r16枚目のようにバックを白にすると、黒い内包物も見えます。\rエジリンなのか黒雲母かわかりませんが、裸眼では見えません。\r透明度は高く、クォリティはSI。\r\rーーーーーーーーーーーーーーー\r\r先日書いたミル打ちで囲むデザインは18、19枚目です。\r最終注文用のデザイン画は10枚目になります。\rただ8枚目画像でわかるように、上下の横に並んでいるミル打ちの\r数が3個と4個になっています。\rこれは元の石の形が若干サイズが違っていたためです。\r私も気付かなかったのですが微妙に片方が長く\rそのためにオーナーがかなり苦労した結果、1粒少なくなっています。\rそして、4粒の方を上にすると少し歪んで見えます。\r\r3粒の方を上にしてお使いいただけたら殆ど違和感はございませんが\r普通枠の加工をすれば簡単にわからなくできたのですが\rミル打ちという特殊な加工のため、このようになってしまいました。\rせめてお詫びの気持ちとして販売価格を少し下げております。\r加工料のメルカリ手数料なども含まれますので些少ではございますがギリギリの価格となっています。\r\rもしお気に召さなかった場合はキャンセルでも承ります。\rお気軽にお申し付けくださいませ。\r\rCZは両側に2つづつ、爪で入れられており、見事な細工です。\r四隅にある石を抑える爪の両側、縦にもシルバーで薄く枠があり\rこれは受注デザイン書には無かったのですが\rこの方が丈夫だからとわざわざわかりにくいように作られています。\r\r何かご質問等ございましたらコメント欄にお願いいたします。